Item
スプーンでスープは美味しくなる
スープ賢人
スープ専用スプーンを開発!
究極の食べ心地を日常に
2つのスープ専用スプーン
健康志向の高まりや家事の時短化などから、
ゴロッと具が入った具沢山スープ(食べるスープ)の需要が高まっています。
この度私たちは、ディナースプーンやレンゲのような既存のアイテムとはひと味違う、
新しいスプーンを開発しました。
人間生活工学認証を
取得した製品
こだわったのは、スープを食べる人の動作を徹底的に研究し、
人間生活工学の考えに基づき、
東京都立産業技術研究センターの協力を得て設計したこの『スープ賢人』は、
テクノロジーと伝統が融合した常識にとらわれない造形、
そこから生まれる未体験の食べ心地。
「より自然に、より美味しくスープを楽しむ」ことをカタチにした新しいスプーンです。
スープ賢人
5つの特徴
認証された人間生活工学的機能
認証番号: 第21240100号
- ひじを上げ過ぎず、手首の返しも少なくスムーズに食べられます
- すくったスープをこぼさずに口元に運べます
- 好みの具材とスープを選んで、バランスよくのせられます
- 滑らかに口に入れ引き抜きが可能。口あたりが気になりません
- 食べた後にスープや具材が残りにくい
より自然に「持つ」「掬う」
「食べる」を実現
私たちが行った使用実験では、
スプーンは顔の正面から45°の角度で口に運ばれることが多いとう結果から、
その自然な動きを違和感なくアシストできるヘッドの角度を採用。
先端に向かって薄く設計されたヘッド部分は、
咥えたスプーンを引き上げる際の抵抗を少なくし、
スルンと口離れの良い感覚を実現しました。
もう1つの特徴は、計算された「ハンドル設計」。
細くてすぼまったシャープなハンドルは、スプーンの角度を調整しやすく、
手首を返したりせずにスープが掬え小回りが利くので、
具材を選びやすくなり自然な動作で食べることができます。
スープを深く味わうためのスプーン
開発者インタビュー
左右両利き用と
右利き用の2つのスプーン
『ES6』
六角のようなデザイン
左右両利き用で、スープが具材と共に多めに掬えます。
右利き用の『R45』と比べスープを流し込みやすく、
サクッとした口離れをお楽しみいただけます。
また、くびれのついた持ち手は、
指を挟み込むことでより安定した持ちやすさを与えてくれます。
型番
サイズ 182mm
材質 18-8 ステンレス
『R45』
葉っぱのようなデザイン
右利き用で左右非対称のデザイン。
正面から見ると大きく張り出した直線と、
より唇にフィットしやすい立体形状によって、
食べた後、スプーンの底にスープや具材が残りにくい設計です。
型番
サイズ 183mm
材質 18-8 ステンレス
『mottecotto』
環境配慮型の持ち運べるスプーンケース
究極のスープスプーン『スープ賢人』を開発と同時に、
環境配慮型のスプーンを持ち運べるケース
『mottecotto』(モッテコット)を開発。
「美味しく食べる道具(時間)を、
外出先でも楽しんでほしい」「プラスチック製スプーンの有料化など、
環境保全に向けた活動をユーザーと共に貢献したい」との思いで、
米どころ新潟の企業だからこそ素材には米(食用に適さない古米等の廃棄米)由来の
「ライスレジン」及び「ライスインキ」を使用しました。
環境のことを考えた、古米由来のカトラリーケースを持ち歩くことで
地産地消と環境保全に貢献し、
持続可能な社会の実現へ向けて様々な取り組みを行っていきます。